なんとか残す手立てはなかったのか?大木を切るのはあまり良いものではない。大洲城本丸のケヤキの大木3本で意味がある。
という私も手狭な庭の枝垂れ桜の枝が隣家の車庫までかかっているので本日、2本ほど大枝を剪定した。お父さまの好きな枝垂れ桜ではあるが。
伐採した枝の一つ
枝はお雛様の左に飾りました。
そうかわいいそして賢いメイクーンみーちゃんはなかなかお雛様の横に座ってくれません!
実はMi-chanはダンボール箱が大の好物なのです。
根が石垣壊す恐れ、大洲城本丸にあるケヤキ伐採
2017年02月23日 14時46分 読売
愛媛県大洲市は22日、大洲城の本丸にある3本のケヤキのうち、東側の1本を伐採した。
ケヤキが成長し、根が石垣を壊す恐れがあり、根を掘り起こして影響を調査する。残る2本も今後、伐採する。
市によると、3本のケヤキは大正時代後期以降に植えられたとみられ、いずれも推定樹齢は90~100年。
高さは約20メートルに達し、本丸の象徴的な木となっていた。
しかし、石垣から根の一部が出て石積みが膨らんでおり、地下の遺構も壊す恐れがあるという。全て伐採した後に、常緑と落葉の高木各1本を植える予定。
この日は、午前9時過ぎから作業が始まり、市森林組合の作業員が高所作業車で枝を順に落とし、幹を根元から切り離した。
見守っていた住民や観光客らは枝の一部をもらっていた。
作業前には地元・大洲城山区の十数人が本丸を訪れて記念撮影し、木にビールをかけた。斎藤孝之区長(81)は
「幼い頃から遊んで友だちみたいな木。残してほしいが仕方ない。ありがとうと言いたい」
と作業を見ていた。
blog.goo.ne.jp/ozucastle1691
愛媛新聞ONLINE 2/7(火) 8:14配信
blogs.yahoo.co.jp/foo3776/47106231
学者から新米百姓に変身の”歴史生物学への誘い”の先生はクスノキを伐採したらしい。
クスの木搬出
2017年2月17日
どう頑張っても4人で持てるようなものではない。足元は霜が降り、地面は凍りついている。
これが溶けると地面がゆるゆるになり、ユンボもトラックも動けなくなる。それ故に、時間を前倒ししたのだろう。