2・28日(火)は最終の2月。正真正銘の快晴であった。江差でニシンの「群来」とはすごい。日本海側の原発停止で海水温上昇がStopしていることとは関係ないか?サハリン沖の天然ガス開発は?
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2017/059
02/28/2017
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100年ぶり「群来」、ニシンで海が白濁…江差
2017年03月01日 09時58分 読売
北海道は28日、江差町で繁殖のために押し寄せた大量のニシンで海が白く濁る「群来(くき)」が確認されたと発表した。
かつてはニシン漁でにぎわった同町だが、その後は衰退していた。
群来が確認されたのは約100年ぶりという。
道によると、26日午前、江差港の南にある「えびす浜」付近の海が白濁しているのを漁業者が発見。
28日には付近の海底で、海藻に産み付けられたニシンの卵が見つかったという。
江差町によると、町内でのニシンの豊漁は1913年(大正2年)が最後という。
檜山地方では2009年からニシンの稚魚の放流を行っており、同町は
「放流の成果が表れているのではないか」
と話している。