さすがプロ、ニワカ百姓の私などはかなわない。こんなに鮮やかな赤で大きく育ててみたいものである。鑑賞用に。茎は食用だが葉にはシュウ酸が多いので注意。
ルバーブRhubarbの赤色:ブルベリーや葡萄と同じアントシアニン。
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鮮やかな赤 ルバーブ収穫たけなわ 伊達
06/16 05:00、06/16 08:40 更新 dd.hokkaido-np.co.jp
【伊達】
赤い茎が菓子の材料などに使われる野菜「ルバーブ」の収穫が市内で本格化している。
農家らが30~50センチほどに成長したルバーブを1本ずつ収穫し、葉を包丁で切るなどの作業に追われている。
14日にはルバーブを使ったジャムの作り方を学ぶ講習会が市観光物産館で開かれた。
市内の農園「風花ファーム」(池田涼子代表)では0・2ヘクタールで赤いルバーブを千株ほど栽培しており、同館などに出荷している。
同農園によると、今年は5月から収穫が始まり、今月いっぱいが旬という。
池田代表は
「今が一番おいしい時期。ケーキ作りで使ったり、ジャムにしてパンにつけたりするのがお薦め」
と話した。