ここ2~3日、ハンドルを右に切ると金属音がする。ブレーキPadか?明日ディラーに行くか?冬タイヤ交換などで工場は予約する難しいらしい。
峠の道では穴ぼこだらけの道の舗装が始まってきた。
土砂崩れ、復旧作業始まる 高山
2018年4月18日 12時45分 中日新聞
岐阜県高山市高根町池ケ洞の市道で17日に発生した土砂崩れで、市は18日、原因は自然崩落との見方を示した。
市によると、長年にわたる風雨や凍結などで、地盤を支える力が弱まったという。発生前に雨が降ったが、それだけで斜面が崩れるほどの量ではなかった。
市は同日午前、復旧作業を始めた。午前8時ごろに西倉良介副市長ら市職員、土建業者、中部電力の社員ら約30人が現場に到着。作業員らが重機やスコップで作業を始めた。停電の復旧に向けた作業も行われている。
西倉副市長は、土砂崩れで孤立した現場近くの池ケ洞集落の7世帯8人について「食料や水はあり、病人もいないと聞いている」と説明。「一刻も早く孤立を解消したい。19日正午までに、最低でも人が通れるようにしたい」と話した。
土砂崩れは17日午後3時ごろ発生。道路脇の斜面が高さ約30メートル、幅20メートルにわたって崩れた。