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Newton/Julia Fractals (97)~( 109)

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学校数学嫌いのkidsが2018.4・13(金)に研究していた複素三角関数である。sech(z)の面白さも分かったようである。和算では角度の概念が欠けていたという。西洋の三角関数の概念も生み出せなかった。
 
もっぱらピタゴラスの定理を26桁のソロバンで計算していたのである。角度の大小の概念はあったのではと思う。無限小、無限大、方位と天と地は和算家も意識していたのであるから。
 
遠く離れた欧州と日本であるがNewtonと関、Eulerと建部の対比はなかなか興味深い。生誕も似た年であった。
 
数学というのはBrainの構造そのものであるから、遠く離れた地でも同時発生的に似たような考え、たとえば微分・積分や無限級数展開の概念が提出されるわけである。
 
昨年までMathを教えていた山奥の老先生もKidsのNewton・Juliaフラクタル狂いにお手上げである。他のMathのテーマが進まないのである。プログラムの面白さを覚えてしまったので、地道な手計算も避けるのは困るからだ。
 
しかし、宇宙船の操縦をして見果てぬ世界を旅しているKidsである。危険もあるが面白い。そんな世界で好きなように遊ぶのも良いのではと思う。
 
 
Newton/Julia Fractal (97)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-1.04)/(-tanh(z)*sech(z)))
 
イメージ 1
 
 
 
境界拡大
イメージ 9
 
 
 
Newton/Julia Fractal (98)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-1.145)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 2
 
 
 
境界の内部
イメージ 10
 
 
 
Newton/Julia Fractal (100)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-1.24)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 3
 
 
 
中央とその左
イメージ 11
 
 
中心図の左上部
イメージ 12
 
 
Newton/Julia Fractal (101)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-1.34)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 4
 
 
 
 
中央図の右上部分
イメージ 13
 
 
Newton/Julia Fractal (102)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-?)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 5
 
 
?の定数は1.45付近か?中央部を拡大。
、m。・;イメージ 14
 
 
 
Newton/Julia Fractal (103)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-1.74)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 6
 
中央下左部分、渦らしきものが見える。
イメージ 15
 
 
 
Spiralを拡大
イメージ 16
 
 
 
Newton/Julia Fractal (104)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-0.04)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 7
 
 
Newton/Julia Fractal (105)
 f(z) = 0.98*(sech(z)-0.14)/(-tanh(z)*sech(z)))
イメージ 8
 
 
Newton/Julia Fractal (106)
 f(z) = z-(1+0.93*i)*(z^3-1)/(3*z^2) 
 
イメージ 17
 
 
 
 
Newton/Julia Fractal (107)
 f(z) =  z^14-(0.593-0.001*i)/z
イメージ 18
 
 
輪の中央に美しいアンモナイト構造がある。
イメージ 19
 
 
 
Newton/Julia Fractal (108)
 f(z) =  z^2-(0.24-0.22*i)/z
 
イメージ 20

混みいった部分にSpiralあり
イメージ 21
 
Newton/Julia Fractal (109)
 f(z) =  z^2-0.593/z
シェルピンスキーのTriangleか?
イメージ 22


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