Quantcast
Channel: blog化学
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

高度90kmのNa原子層

$
0
0
山の裾の畑を耕して26年、5月は低温や多雨、予期せぬ雪や大風で悩まされてきた。山の峠のみぞれで車をCrashさせたこともある。貯水池に突っ込めばどうなっていたことか。直前で思い切りハンドルを右に切り縁石へぶっかって一命を救われたこともあった。
 
それが今年は20年振りという気候の安定化である。昔の五月晴れがようやく戻ってきた感じである。陽が出なければ冷涼だが出ると25℃近くになる。
 
雨もほど良く降り干ばつではない。5月30日も朝から快晴で暑いので一端、クーラーのある都会へ避難した。さて6月以降の天候は?
 
1世紀ぶりの天体ショーもある。木星が5月10日、土星が6月28日、火星が7イメージ 7月31日という。Sankei報道では大正11年(1922年)以来。大正12年12月天皇崩御、大正12年は関東大震災であった。
 
以下の話は全く不勉強で知らなかった。もちろん中間層、熱圏、オゾン層、各種電離層のことは承知である。90kmというと電離層のE層の高さか?イメージ 8
 
Na層の供給源が地球外のダストまたは流星群にあるとは。太陽黒点の昨今の減少がどのように影響するのか、興味あるところである。
 
 
 
 
 
 
 
 
geocities.jp/trivia8888/denriso/denriso.ht
 
イメージ 1
 
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
 
イメージ 6

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2255

Trending Articles