北から直角に曲がり西に進路を変える台風１２号である。北の高気圧のBlockが強すぎるのである。５０００ｍ上空の２つの気流のうち、関東沖のに乗るようである。
tropic.ssec.wisc.edu/real-time/
衛星画像から判断すると雲のまとまりも横に広がり弱まり雨雲も少ない？ただ豪雨被災地では油断はできないであろう。
気象庁
台風、２９日未明にかけ上陸へ
2018年7月28日 07時43分 中日新聞
強い台風１２号は２８日、勢力を維持したまま北上を続けて関東に接近後、夜から２９日未明にかけて東海や近畿南部に上陸するとみられる。
東日本の太平洋側では１時間に８０ミリ以上の猛烈な雨が局地的に降る可能性があるほか、西日本までの広い範囲で大雨による土砂災害や河川の氾濫、暴風などの恐れがあるとして、気象庁が厳重な警戒を呼び掛けた。
高波や高潮の危険もある。
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気象庁によると、台風は上陸後、次第に速度を落としながら大きく西寄りに進む珍しい経路をたどると予想されている。
強い台風１２号は２８日、勢力を維持したまま北上を続けて関東に接近後、夜から２９日未明にかけて東海や近畿南部に上陸するとみられる。
東日本の太平洋側では１時間に８０ミリ以上の猛烈な雨が局地的に降る可能性があるほか、西日本までの広い範囲で大雨による土砂災害や河川の氾濫、暴風などの恐れがあるとして、気象庁が厳重な警戒を呼び掛けた。
高波や高潮の危険もある。
西日本豪雨の被災地にも影響が出るとみられ、新たな災害への対応や早めの避難を求めている。
（共同）
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（共同）
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