収穫の枝豆を食べる。小さいが豆が多い品種と大柄で豆が大きいが数は少ない品種。どちらも塩もみ茹でで美味しい!
地震や台風はひどかったが、収穫の喜びで一安心。余震も消えつつある。畑もガーデンもそろそろ秋片付けである。今年は卑しく行動しなかったので楽であった。
旭岳で初冠雪 平年より5日早く
09/20 16:38 更新 hokkaido-np.co.jp
【旭岳温泉】旭川地方地方気象台は20日、道内最高峰の大雪山系旭岳(2291メートル)で初冠雪を観測したと発表した。
平年と比べて5日、昨年より10日早い。
初冠雪が観測され、うっすらと白くなった旭岳。
紅葉はまばらだが、「姿見の池」付近に登山客の姿が見える=20日午後0時30分(本社ヘリから、金本綾子撮影)
気象台が旭川市中心部から積雪を確認。
上空に10月中旬並みの寒気が入り込み、19日夜から降っていた雨が20日早朝に山頂付近で雪となった。
旭岳ロープウェイを運行する「ワカサリゾート」(胆振管内壮瞥町)によると、標高1600メートルの姿見駅付近では同日朝の気温が3度まで冷え込み、9合目から山頂にかけて、うっすらと雪化粧となった。
山麓付近では紅葉も広がり、千葉県富里市からツアーで訪れた久志博信さん(76)は姿見駅で頂上付近の冠雪を眺め、
「青空と山肌の赤茶、雪の白が映えて美しい。来て良かった」
と笑顔を見せた。
札幌管区気象台によると、道内は21日以降、さらに気温が下がり、24日ごろから9月上旬並みに戻る見込み。
(川上舞)