lance.modaps.eosdis.nasa.govのTerraの映像でも確認できる。京都も初の氷点下という。守山では早咲き菜の花である。雪山と競演の光景である。
流氷、網走沖110キロに 海保が航空機から今季初観測
01/10 18:48 更新 hokkaido-np.co.jp
第1管区海上保安本部(小樽)は10日、オホーツク海で今季初めて航空機からの流氷観測を行った。南端が網走市の北約110キロ付近にあると確認した。
1管本部が今季初めて航空機から確認した、網走沖を南下している流氷=10日(1管本部航空機から宮永春希撮影)
1管本部千歳航空基地所属の航空機から海洋情報部の職員2人が、午前11時ごろから約2時間観測。南端付近の流氷は直径2~20メートルの板氷や、氷が互いにぶつかり合って縁がまくれ上がった「はす葉氷」が多く見られたという。
札幌管区気象台によると、1月に入り、冬型の気圧配置が続いた影響で、流氷は平年よりやや早く南下。流氷を沿岸から目視できる「流氷初日」は、平年並みの今月下旬になりそうだ。