本当かな?Al3+イオンはとても危険なものでアルミ鍋などは極力使わないように指導している。もちろんアルミホイルでクッキングなどもペケである。
今回はアルミホイル指輪であるらしい。これで血糖値、肝機能改善になれば安上がりである。
怪しげな商品が多い中で実は私が肩や首の凝りに使っているものがある。歯痛につかったこともある。Tiテープである。どう説明していいのやらである。
Ti金属は4+になりやすいし、Alも3+になりやすいのでまんざらウソでもなさそうである。高電圧研究で有名なテスラが言うように「理屈より結果」である。アインシュタインの相対性理論などはどうでも良い。
注目の「アルミホイル指輪」 血糖値、肝機能改善効果も期待
2014年4月3日(木)7時0分配信 NEWSポストセブン news.nifty.com
2014年4月3日(木)7時0分配信 NEWSポストセブン news.nifty.com
人間だれしも健康になりたいと思い、様々な健康法を試行錯誤するが、雑誌『健康』の山浦恵子編集長が紹介するのが、「アルミホイル指輪」だ。
「鍼治療が幅広い病気や症状に効果があるのは知られていますが、それに準じた効果が期待できるのが『アルミホイル指輪』です」
(山浦編集長)
提唱者は、施術歴30年以上、治療実績10万人以上というベテラン鍼灸師の福辻鋭記氏。
福辻氏によれば、鍼が病気や症状の改善に効果的な理由のひとつは、鍼の素材である金属が持つイオン化傾向(電子を放出してプラスのイオンになろうとする性質)だという。
それが人体に流れる生体電気の乱れを改善する。そこで、アルミホイルを指先に巻くことで同様の効果を得ようというのが「アルミホイル指輪」だ。
しかも、指先は“気”が流れる経路の始点でも終点でもあるので、指先に与えた刺激は全身に伝わるという。
具体的には、アルミホイルを7センチ角程度に切り、7~8ミリ程度の幅に折りたたむ。
それを、病気や症状に応じて、両手両足の爪の付け根、指の付け根、第2関節などに指輪のように巻く。
たとえば、血圧の高い人は左手の小指の爪の付け根に巻く。
爪の付け根の外側に血圧を安定させるツボがあるからだ。
血糖値を下げたり、肝機能を改善させたりしたいなら、足の親指の爪の付け根……といった具合だ。
どこの家庭にもある材料を使い、自分ひとりで簡単に安全にできるのが利点だ。
※週刊ポスト2014年4月4・11日号