早大と異なり東大はデーター捏造などをきちんと摘発のようである。彼らは不正なデーター捏造で巨額な研究資金を獲得してきた。摘発は遅すぎる気がする。
実験ノートなど捏造指示…東大が4人の不正認定
2014年08月01日 13時12分 読売
東京大学分子細胞生物学研究所で論文51本に不適切な画像が多数見つかった問題で、調査を行う東大の科学研究行動規範委員会は1日、加藤茂明元教授(2012年3月辞職)の研究室に所属していた4人が、研究不正に関与したとする報告を公表した。
報告によると、不正に関与したのは加藤元教授のほか、同研究室助教授だった柳沢純・元筑波大教授、
momoiropink777.blog97.fc2.com/blog-entry-9286
同特任講師だった北川浩史・群馬大教授、
同准教授だった武山健一氏。
blog.goo.ne.jp/gunma-netsuzou/e/f47448f708bfb5ad49879de49da550d0
全員が東大を辞職しているが、同委員会は
「懲戒事由に相当する可能性がある」
と判断した。
東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正東京大学 分生研 加藤茂明教授の研究室による類似画像掲載論文について (うっかりミスか?偶然か?研究不正か?)
blog.goo.ne.jp/bnsikato/c/4f150a52455bc6a961c0eaca5f1280a9
加藤元教授については、画像の捏造や改ざんを行った事実は確認できなかったが、研究室内で
「強圧的な態度で不適切な指示・指導を日常的に行った」
とし、不正行為を大きく促したと認定。
論文の撤回を回避するために実験ノートなどの修整を指示し、委員会の調査で、虚偽と考えざるを得ない証言をしたという。