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大学入試、面接や討論重視へ転換

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最近の悪い傾向ですね。教養部が高等機能教育センターとか大学入試が「大学入学希望者学力評価テスト」という訳のわからん造語ばかりになる。
 
入試が面接や討論主体になるのは結構ですが、数日ではなく1週間かかる入試体制になるでしょう。まあファラディーのような天才をどうやって見つけて大学へ入れるのかですね。
 
 
 大学入試、面接や討論重視へ転換

 
2014年10月24日(金)22時39分配信 共同通信     news.nifty.com
 
中教審の高大接続特別部会は24日、新たな大学入試制度の答申案を大筋でとりまとめた。
 
学力は従来の大学入試センター試験に代えて導入する
 
「大学入学希望者学力評価テスト」
 
で測るとした上で、大学ごとに実施する入試では面接や討論を課すなどし、人物を多面的に判断して入学の可否を決めるよう求めている。
 
 知識を問う学力テストの点数のみで合否を判断する入試から脱却を図るのが狙いで、身に付けた知識を活用する力や主体的に学習に取り組む態度なども評価することが重要だとしている。
 

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