教員たちが監督や採点で忙しくなる時期である。試験問題作成が一番大変である。手当てが5万円程度とは私立の10分の一である。近所のKidsは落ちて来期に期待という。
国公立大、後期日程始まる
2015年 03月 12日 09:57 JST jp.reuters.com
国公立大2次試験の後期日程が12日、全国の大学で始まった。文部科学省によると、出願を受け付けたのは141大学449学部で、志願者は18万9398人。
募集人員に対する志願倍率は昨年より0・3ポイント低い9・7倍となった。合格発表は20日から。
国立大(75大学313学部)には14万6137人が志願し、倍率は昨年より0・1ポイント減の9・3倍。公立大(66大学136学部)は1・1ポイント減の11・6倍だった。
大学入試センター試験の成績で門前払いする「二段階選抜」は一部公立大の中期日程と合わせて28大学35学部が実施し、4719人が不合格となった。