白人青年のキャラと集中力には脱帽する。日本の伝統技術は彼らに受け継がれるであろう。
刃物鍛冶師から修行し、免許皆伝となったマーリー・カーター氏と若いお弟子さん
井口博士から
米国で一番の和包丁を作る鍛冶職人モーリー・カーター氏が鍛え上げた、牛刀の切れ味を紹介したビデオが話題になっていました。
カナダ出身のカーター氏は、18歳の時に空手の試合で訪れた熊本県で偶然出会った和包丁に魅せられ、日本での18年に及ぶ修行のすえ17代目吉本刃物の名を継承した人物です。
現在は米国でカーター・カトラリーという刃物店を構えていますが、包丁を製造販売する傍ら、和包丁の伝統技術を広めようと教室も開いているようです。
日本の技術を使って作り出されたカーター氏の包丁の切れ味は米国でも一目置かれる存在になっており、動画にも多くの感動の声が寄せられていました。
これは、日本の熊本で、刃物鍛冶師から修行し、免許皆伝となった、マーリー・カーター氏という米人刃物鍛冶氏の短編ドキュメンタリーであるという。
さて、その後、このカーターさんに南半球のオーストラリアから弟子になりたいというオーストラリア人青年がやってきたらしい。以下のものである。
この青年は、マネーゲームの現代社会に馴染めず、何か集中できるものはないかと探すと、日本刀のように美しい刃物を作る日本の刃物研師を見つけたが、さすがに英語しかわからないから躊躇していたところ、アメリカにカーターなる日本の伝統の刃物研師がいるのを見つけ、単身そこにお弟子さん(学生さん)として修行し始めたというらしい。
この青年は、マネーゲームの現代社会に馴染めず、何か集中できるものはないかと探すと、日本刀のように美しい刃物を作る日本の刃物研師を見つけたが、さすがに英語しかわからないから躊躇していたところ、アメリカにカーターなる日本の伝統の刃物研師がいるのを見つけ、単身そこにお弟子さん(学生さん)として修行し始めたというらしい。
Traditional Japanese Bladesmithing School - Tyler Pomeroy #1
https://www.youtube.com/watch?v=rDf_8kGheQw#t=153
https://www.youtube.com/watch?v=rDf_8kGheQw#t=153