夏の太陽は南へ遠くへ旅立った。ウグイスやヒワの小鳥達も鳴声の練習をしたのちに南へ去った。9月下旬にはシベリアからの白鳥の渡りが見られるであろう。
また山の頂からシジュウカラたちが降りてくる。そのころには白樺の葉もなくなる。
何か寂しい感じであるが、喜びもある。秋の収穫である。枝豆とトーモロコシを毎年植えている。
茹で上がった枝豆 秋の収穫である。
全くの無農薬である。野菜嫌いのKidsらも大好きである。
簡素な仙人の夕食。函館産の塩辛とダイコンおろし。名古屋の赤味噌と北海道産ネギ、そして北海道の米ユメピリカ。これで夕食は充分である。
これはKidsらが好きなパセリである。市販のは食べないが、山の畑で採れたものは”甘い”といってパクパクである。
ボール一杯のパセリ。小さな種から育てました。
空は急速に変化していきます。寒気が入ってきているのでしょう。
秋には必須の秋明菊
仙人の乗り物を軽SUVに変えました。ターボで眺めが良い。これから15年は活躍してくれるでしょう。
花々と軽SUV