大学時代、共産党系全学連や革マル、中核派の無慈悲な連中を相手に身の危険も顧みず叱責していたものである。大学は教育・研究のためにあると持論を展開。スマホの時代に、いまだこんな学生運動家がいるのか。活動資金の出どこは?
資金もまもなくテロ法などで厳しくなり枯渇するであろう。大学を彼らの巣にしてはいけない。
中核派の監禁致傷事件、東北大と広島大を家宅捜索 警視庁
産経 10月1日(木)11時48分配信
過激派・中核派の活動拠点「前進社」(東京都江戸川区)で男性活動家を監禁して重傷を負わせたとして4人が逮捕された事件に絡み、警視庁公安部は1日、同派の関係先として、東北大と広島大の関連施設をそれぞれ家宅捜索した。
捜査関係者によると、重傷の男性と、監禁致傷の疑いで逮捕された4人は同派系全学連の活動家。
中には東北大の元学生が含まれていたほか、広島大は立ち回り先になっていたという。
逮捕された4人はいずれも完全黙秘している。
事件は5月に発生。公安部の調べでは、4人は同月3日から7日、前進社の屋内で20代の男性を監禁。
同日午後3時半ごろ、5階建て建物の屋上から逃げ出さざるを得ない状況に追い込んで地上へ転落させ、骨盤骨折など3カ月の重傷を負わせたなどとしている。
男性は、警察など外部に情報を漏らした疑いで「自己批判」を迫られたとみられ、公安部は他にも関与した人物がいた可能性があるとみて詳しく調べている。