生物の特徴である「進化する能力」を持つ人工細胞を世界で始めて作ったという。協調と制御というが金と協調しすぎて自分の欲を制御できなかったのであろうか。業者への預け金が1億5000万円とは凄まじいというか羨ましい??
皆様、研究費は私費ではないのでくれぐれも注意を。私などは¥800円で不正経理と委員会でつるし上げられた!
阪大(大阪府吹田市)は25日、大学院情報科学研究科の四方哲也教授(52)と大学院工学研究科の元教授(70)、元助手の3人が研究費1億446万円を不正使用していたと確認したと発表した。取引業者に内容不明の約1億7千万円も預け ...と上毛新聞社の情報。
四方 哲也 YOMO Tetsuya 実験進化学、生物複雑系研究
dma.jim.osaka-u.ac.jp
athome-academy.jp
jst.go.jp/kisoken/presto/complete/kyotyo
1963年京都府生まれ、89年Beckman Research Institute City of Hope,研究員、91年大阪大学大学院醗酵工学専攻終了工学博士、91年大阪大学助手、現在大阪大学大学院情報科学研究科バイオ情報工学専攻助教授(専任)、東京大学総合文化研究科(併任)、大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻(兼任)、大阪大学大学院生命機能研究科(兼任)、実験進化による生物複雑系への構成的アプローチを行っている。趣味スキューバダイビング
阪大教授、1億5000万円以上の不適切経理か
2015年12月25日 読売
大阪大の50歳代の男性教授が、研究費を業者に預ける方法で不適切な経理処理を行っていた疑いがあることが25日、わかった。
大学は調査委員会を設けて調べており、教授の処分などを検討している。
疑いを持たれているのは、大学院情報科学研究科の男性教授。大学関係者によると、教授は約10年前から、物品を架空発注し、公的な研究費から支払われた代金を出入り業者に「預け金」としてプールさせ、定められた使途以外にも使っていたという。
業者側に預けていた総額は、1億5000万円以上になるとみられる。
学内の監査室に情報が寄せられたことから、大学は学外の有識者も含めた調査委員会を設置し、教授を含めて複数の関係者から聞き取りを行うなど調査を進めている。