皆様、学業、研究、仕事、ネット、スマホにあまり縛られないでお過ごし下さい。世の中大したことはないのですから。しばし調整のためニセコの自然で心をチューニングして下さい。
11月28日さすがに本日は寒くて札幌でも雪ですのでニセコは雪の中に埋もれていると思われます。
昆布岳と羊蹄山の雪景色は11月23日(土)、24(日)のものです。
これは先週のKidsの羊蹄山を背にした林道でのJeep Wranglerです。日本車では、このような雰囲気はないですね。Kidsは今週は投げ釣りか冬タイヤ交換でしょう。
昆布岳を遠くに望みます。この山の山麓はとても広大で走破コースには抜群なのです。
アップしますと右側斜面はまだ木々が多い。
例の気になる木に後光が差し込んでいます。暗雲と白雲と青空。後光はまさにチンダル現象、雲はゲルの一種なのですね。
羊蹄山の雄姿です。ここでネコのための遊び道具(草の穂)を採取します。どんな高価なネコ遊びも見向きもしないのですが、ここの草の穂には異常興奮です。恐らく匂いと穂の形でしょうか。
右を見ても、もうお月さんはありません。
ススキの群れは雪を待つのみ。ススキではネコは遊びません!
西の空の山々にも暗雲が多い。
11月23(日)、朝方は晴れて西の山々も見えた。
元気になる赤いものは万両ではなくてドックローズの実です。ビタミンCが豊富らしいのですが。冬のヒヨドリの好物です。
朝の羊蹄山と青空、しばらくは灰色の雲に覆われて見えなくなるでしょう。
右サイドを見てみましょう。
白樺群と開発した谷地です。来週は恐らく雪の中でしょう。