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5月の記録的暑さで過剰生育、「くず米」の恐れも

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真夏日連続の5月のため樹木の成長も著しい。葉も多く美しい。花の大きさにも驚きである。6月初旬は寒いのでどうなるか。
 
米もあまり早い成長(過剰生育)も困るのですね。大学生とて同じですよね。
 
noaaweather.web.fc2.com/noaa-20160603-n-msa
イメージ 2
 
 
 
暑さで過剰生育、「くず米」の恐れも…注意喚起
 
 2016年06月03日 21時23分    読売
 
 5月の記録的な暑さで石川県内の米が過剰生育し、「くず米」になる可能性があるとして、県などでつくる「うまい・きれい石川米づくり運動推進本部」が県内の農家に対し、田んぼの水を抜いて稲の成長を抑える「中干し」作業をするよう呼びかけている。
 
 金沢地方気象台によると、5月の平均気温は、白山市河内で平年より2・2度高い18・4度、羽咋市で2度高い18・3度となるなど、統計を取り始めた1882年以降、5地点で過去最高を記録。
 
県が5月27日に実施した調査では、コシヒカリの生育が平年より1~3日早く、チラシを配って田植え1か月後を目安に中干しを行うよう求めている。
 
 輪島市町野町で26・5ヘクタールを耕作する「粟蔵水稲」の経営者宇羅恒雄さん(72)は
 
5月は本当に暑く、生育し過ぎないか心配。早めの中干しを心がけたい
 
イメージ 1と話していた。
 
 県生産流通課によると、暑さや好天は稲を成長させる反面、稲の過剰生育につながり、食味や食感が落ちたりして規格外の「くず米」になりやすくなる。
 

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