ヤングハズバンド Sir Francis Edward Younghusband(イギリスの陸軍将校、探検家、スピリチュアル・ライター)の『カラコルムを越えて』を高校生の頃、興味深く愛読したものである。イギリス人には男女問わず探検家が多い。
写真(Wiki)
江戸末期に蝦夷まで探検したイザベラバードも驚きである。アイヌの人々を『極めて親切で丁重、高貴で悲しげで、優しく知的な顔つき、話し方の音楽的な調べ、未開人というよりむしろ〝キリスト〟』と表現していたという!
1メートル超える足跡 ゴビ砂漠で化石発見
09/30 11:13、09/30 11:16 更新 dd.hokkaido-np.co.jp
岡山理科大(岡山市)とモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所の共同調査隊が30日までに、モンゴルのゴビ砂漠南東部で長さ106センチ、幅77センチの恐竜の足跡の化石を発掘した。
調査隊によると、1メートルを超える足跡の化石は世界でも発見例が少なく、恐竜の生態や当時の様子を解明する上で貴重な資料という。
岡山理科大によると、化石は約7千万~9千万年前の白亜紀後期の地層から、8月21日に発見した。形状などから植物を主食にする大型恐竜「竜脚類」の一種、ティタノサウルス類の左後ろ足とみられる。
livedoor.blogimg.jp/remmikki