もう紅葉の第一段階が山々に始まっている。ＫｉｄｓにＭａｔｈを教えている私塾の老先生も秋の収穫と来年春への準備で忙しいらしい。苦労はつきものであるが楽しい作業と明るい笑顔であった。
ヤマブドウの生育が長雨のためか良くなかったという。萩は満開で２０１６年はことのほか美しいらしい。Ｋｉｄｓらもカメラを片手にそろそろ写真紀行の時期でもある。私は裏庭の紅葉が美しいことを祈るばかり。
広がる雲海、京都・丹波に深まる秋色
2016年09月30日 12時54分 京都新聞
今秋一番の冷え込みとなった３０日朝、丹波地域を秋の風物詩「丹波霧」が覆った。
京都地方気象台によると、３０日朝の最低気温は
南丹市園部町で１５・１度、
京都市で１７・６度
と、いずれも今秋最低となった。
京丹波町内は晴天で風が少なく、前日との寒暖の差も大きいなどの条件が整い、未明から深い霧が立ちこめた。
丹波高原を一望する丹波広域基幹林道では、朝日が雲海を薄紅色に染め上げ、山々が島のように浮かび上がった。