1,2月は雪下ろしの時期でもある。納屋、スーパーハウス、小屋、車庫とすると1~2日かかる。車庫でもかなりの高さ(3m程度)があり頑丈なアルミ製の脚立で登る。高さ3mでも怖いものである。
わたし等は高さ20mの5重塔など怖くて登れないであろう。大変な作業に敬服する。
毎日、除雪はKidsにMathを教える山奥の老先生には苦労でもある。四国にでも移住したいという気も出てきたらしい。さてどうなることやら?
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揺れる足場、五重塔で雪下ろし…山形・羽黒山
2017年02月01日 17時41分 読売
山形県鶴岡市羽黒町手向にある国宝「羽黒山五重塔」で31日、屋根の雪下ろしが行われた。
五重塔を管理する出羽三山神社の職員が5層の屋根から雪を落とすと、「ドサッ」という音が周囲の杉木立に響いた。
五重塔は、平安中期の武将・平将門の創建とされ、現在の塔は室町時代の1372年頃に再建されたと伝えられる。
高さは約29メートル、 最上階の屋根の高さは約20メートル。
雪下ろしは、五重塔を雪の重みから守るため、毎年この時期に行われている。
屋根の雪の高さは多い所で約1・2メートル。
職員が塔内部のはしごを上り、ヘルメットと命綱をつけて、最上階の屋根から順番に雪を落とした。
作業にあたった手塚良一さん(58)は
「屋根が揺れるので少し怖いですが、五重塔をしっかり守っていきたい」
と話した。