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インド 「空中ロープ魔術」の解明?

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ロープそのものを螺旋に織っているのではないか?籠の中に入れることでエネルギーが付与され重力に抗して空中に真っ直ぐ浮遊する。笛を吹いて振動エネルギーを与える?いずれにしても何らかのエネルギーを与えないと空中高く上がっていかないであろう。
 
子供が登って左右に直立の棒が揺れているのも妙ではある。籠の中に電動モーターがあるわけではなし。BBCの番組では物理的に解明しようとしている。
 
 
 Magician Muthukad - The Great India Rope Trick
   
http://www.youtube.com/watch?v=QfDX-a7MQPM
 
 
 
BBC Supernatural Science Secrets of Levitation
 
http://www.youtube.com/watch?v=Fw8BV4VFOwM
 
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都市開発で消えるか、インド伝統の「空中ロープ魔術」
 
     blog.livedoor.jp/nappi11/archives/3224389
 
 よくある近代化の話だが、このスラム街は別名「魔術師の村」とも言われる歴史のある地域で、人形使いや魔術師など、大道芸人が狭い地域に密集して集落を作り、長年その技術が継承されてきた場所でもある。
 
その立ち退きにあう「魔術師」の中に、有名なインド魔術「空中ロープ魔術」を行う最後の魔術師と言われる Ishamuddin Khan (1995年、最初に観衆の見る中、外でこの魔術を披露した事で有名、これができるのは数人と言われている)も含まれていると記事になっている。このロープ魔術を本で読んだのは小学生くらいのころだろう。
 
イメージ 2「少年サンデー」か何かの挿絵には、魔術師の笛の音にあわせて空中をロープがスルスルと伸び、夕暮れの闇に、先端が見えなくなるまで延びた様子が書かれていた記憶がある。魔術師はサルに上れと命令し、サルは地上から見えなくなるまで上って行く。戻れの命令を聞かないサルに怒った魔術師がロープを上り後を追う。高い闇の中から聞こえる叫び声。やがて魔術師は、切り取ったサルの手か足をもって地上に戻ってくるというストーリーで、その内容にドキドキした記憶がある。
 
今、その魔術の様子も動画で手に入る。ロープは確かにカゴの中から空中に伸びるが6~7mだ。しかし、やはりいまだにトリックが暴かれていないだけあって不思議な魔術には変わりはない。
ここの YOUTUBE映像 では、この魔術を大観衆の中で披露している様子が写っている。こちらの YOUTUBE映像では、動画の後半で、路上で「空中ロープ魔術」を見せている様子が写っている。昔、一冊40円の少年週刊誌で読んだ記事を思い出したニュースだった。

      Slum Magician Claims Rope Trick Success
     
http://news.sky.com/story/746481/slum-magician-claims-rope-trick-success
 
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