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東京は花見、ニセコはスイセンの群れ

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関東と北海道は太平洋高気圧の勢力圏である。
 
気象庁
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周囲の雪はかなり消えてしまった。スイセンなどの芽が雪のしたからドンドン顔をのぞかせている。咲くのはまだまだ先である。
 
急に温度が上がると雪崩や増水による国道230号線の峠の崩壊が心配される。道路維持のため多数の作業員らが斜面の雪を無くす作業をしていた。ご苦労様である。

Aqua/MODIS
2017/095
04/05/2017
04:00 UTC
 
関東と東北~北海道は晴れである。空の空気は汚れている。
 
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流氷の模様がオホーツク海に美しく広がる。
 
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細い雲は何であろうか?
 
 
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洞爺湖の北に羊蹄山の冠雪が見える。7月上旬まで雪は沢に残る。ニセコ火山群、積丹岳、広域の昆布岳、蘭越山系、狩場山系、黒松内山系、駒ヶ岳の見事な冠雪よ!
 
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 東京都心で気温上昇、千鳥ヶ淵は花見でにぎわう
 
2017年04月05日 11時29分    読売
 
ボートに乗ってサクラを楽しむ人たち(5日午前10時3分、東京都千代田区の千鳥ヶ淵で)=橘薫撮影 
 
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全国で最も早く桜の開花宣言があった東京都心では、5日午前中から気温が上がり、午前10時頃には17・6度を記録した。
 
 東京都千代田区の千鳥ヶ淵では、沿道を歩いたり、ボートに乗ったりするなどして花見を楽しむ大勢の人たちでにぎわっていた。
 
千葉県茂原市から家族で来た会社員の男性(36)は「桜が見ごろになるタイミングに来られて良かった
 
道内各地で気温上昇 帯広19・3度、札幌15・4度
 
04/05 11:52、04/05 21:43 更新
 
 道内は5日、高気圧に覆われ、南からの暖かい空気が流れ込んだ影響で、朝から各地で気温が上昇した。
 
札幌管区気象台によると、最高気温は帯広市で19・3度と、今年の道内最高を記録。
 
札幌市でも15・4度に達するなど多くの地点で4月下旬から6月中旬並みの暖かさとなった。
 
 このほかでは、オホーツク管内津別町が18・3度、十勝管内足寄町が18・1度、旭川市15・7度など。帯広の森陸上競技場(十勝管内芽室町)では同日午前、春休み中の中高校生が半袖姿で練習に汗を流した。
 
帯広三条高陸上部3年の高橋芽愛さん(17)は「身軽な格好で練習できるのはうれしい」と話した。
 
しつこく続いた北極寒気の列島南下もひとまず休止である。4月中旬に向けてはどうなるか意見の分かれるところである。
 
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