毎年見ていた白鳥の大編隊の北紀行が2017年は見なかった。3月下旬~4月上旬なのだが残念。オホーツクのクッチャロ湖にはシベリアへの旅を待つ白鳥やカモが集結しているという。
こういう環境の保全こそが国民と国の責務でもある。
ハクチョウ2千羽超 春告げるクッチャロ湖
04/15 07:00 dd.hokkaido-np.co.jp/
【浜頓別】
町内のクッチャロ湖で14日、コハクチョウの今季の飛来数が2千羽を超えた。
同湖は本州から繁殖のためロシアに渡る中継点になっており、羽を休め、湖の水草を食べて体力を蓄える。
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同湖は9日に全面解氷しており、コハクチョウの飛来とともに本格的な春を迎える。
クッチャロ湖水鳥観察館によると、2千羽超えは昨年より6日間早い。
11日に今季初めて千羽を超え、14日には一気に2093羽を観察した。
昨年のピークは4月21日の6千羽で今年も同時期にピークを迎える見通し。
その後、徐々に減っていくが、大型連休中もまとまった数が観察できるという。
北北海道には魅力的な湿地帯が多い。
地理院地図
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