寒い1週間であったが、本日また3度目の夏空である。カッコーも夏が来たと6月に3回も鳴く。アリの発生も夏空になると多い。アリ退治に何が有効なのか?
暑くなりカラスも喧しい。野鳥のヒナでも狙っているのかと思ったが、どうも違う。カラスの子供が巣立ちなのだ。体の大きさは親並みであるが、声がまだ甘えるようである。
畑では香りの良いオールドローズが咲いてきた。小川にはクレソンの花が一杯である。さあ7月、種まきなどできるのかと思う。酷暑の8月上旬には大根の種を播かないといけない。
初夏告げるハマナス 浦幌
06/28 17:00、06/28 18:35 更新 dd.hokkaido-np.co.jp
青空の下、鮮やかに咲くハマナス=27日、浦幌町の豊北原生花園(金田翔撮影)
【浦幌】
十勝管内浦幌町の太平洋沿岸に広がる豊北原生花園で、初夏を告げるハマナスの花が見ごろを迎えた。
鮮やかなピンクの花が潮風に揺られ、甘い香りを漂わせている。
ハマナスはバラ科の落葉低木。
今年は低温などの影響で例年より2週間ほど開花が遅く、今月20日ごろから咲き始めた。
塩分を含んだ潮風が成長を妨げるため、樹高は通常の半分以下の50センチ程度。花は7月下旬まで楽しめる。
6月26日(水)
朝は寒く曇りでまた寒冷かな?と思ったが、どんどん青空になり急に夏空である。正午の畑に出て耕作しようと思ったが日射が強くて断念。そうこうしているうちに北から分厚い灰色雲が出てきた。
気象庁の天気図では予想できないが、衛星画像を見ると赤矢印の雲列が都合よく北から降りてきた。
これで直射日光から逃れて空気も涼風となり、なんとか耕作できた。本日から1週間、全国的に酷暑らしい。気をつけなければならない。