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7/2 熊野でヒマワリ出荷ピーク 

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曇りが続く蝦夷地である。東北に梅雨前線がかかり霧雨の日もあった。とにかく陽が出ないと暑くなりにくいのだが湿度はどうにもならない。
 
イメージ 3小アリや黒アリの出現頻度も相変わらず高い。駆除の費用が大変である。畑作業は天候を見ながら楽しみながら続行中。
 
さてヒマワリ「東北八重」は好きな品種である。2017年は英国製の4mを越すイメージ 2というジャイアントヒマワリの種(ivyさんから)も先々週に播いた。種をねらう山鳩に注意して寒冷沙(寒冷紗)ネットをかけたので発芽率が良い。

 「レモンオーラ」熊野で出荷ピーク 観賞用ヒマワリ
 
 2017年7月5日    中日新聞
 
 熊野市紀和町湯ノ口の農業福山聡さん(59)方の農園で、観賞用ヒマワリの出荷作業が最盛期を迎えている。
 
切り花として名古屋方面や地元直売所に出しており、忙しさは今月中旬まで続く。
 
 広さ三アールのビニールハウスでは淡色系の「レモンオーラ」とオレンジ色の「東北八重」という品種が六月下旬から咲き始め、妻康子さん(58)と二人で七十センチほどに切りそろえ、箱詰めしている。
 
イメージ 1 夫妻はコメに代わるものをと十年ほど前からヒマワリ栽培を展開
 
種をまいてから出荷までに二カ月ほどかかるといい、康子さんは
 
「咲かせすぎてもいけないので、出荷のタイミングが難しい」
 
と話していた。
 
 (福永保典)
 

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