秋冷・曇り・霧雨の蝦夷地
35℃の真夏日が10日超えたのはいつのことやら。ここ4~5日は肌寒い曇りの日々が続く。午後は濃霧というか霧雨である。
北極のクーラーが冷却してくれているのであろうが、急には心身がだるくなる。
注意散漫に注意が必要である。昨年も7月中旬に胸ポケットにいれておいた車のキーを紛失し大変であった。
気温は22℃くらいなのだが湿度が多いのでむしろ暑い。本州各地は梅雨明けである。子供らの夏休みも始まる。
岩場でヒペリカムが全盛である。秋か春に剪定するとボリューム感が出るという。花後に出来る赤い実も花材になる。初夏から夏へと移り変わるのを教えてくれる。
この花は?オカトラノオか。少し増えすぎかな。
この時期決まって洋間前にオレンジの元気の良いユリが咲く。
今年は堆肥効果か、濃い紫のクレマチスが大きな花を咲かせる。切り花にも重宝する。フィンデンドロンは花が少ない。2016年あんなに花を咲かせたのに。