心配していたT5号は、どこかで消えてしまったようである。雨は夜半に少し降ってきた程度。日照りで困っていたが、今日は久しぶりに涼しかった。T5が寒気を呼んでくれたか?
2016年のような道東大洪水は避けられたようである。
気象庁
昨日、暑い中聖護院大根の種まきをした。オニヤンマも畑に飛んで応援してくれた。プラムが赤くなる前にヒヨドリとスズメバチが狙っているので、早めに収穫。
4m予定のヒマワリは2mをオーバー。ジャガイモの下葉が黄色になってきたので少々収穫。男爵かな?芽欠きなどをしたので、大きな良い形であった。
活ける花が不足になる時期だが、ミニヒマワリ、フロックス各種、百日草、鮮やかなダリアでなんとか。
夏の7回目の草刈も実行。とにかく忙しい畑作業です。悩みは体が熱いため寝つきが悪いことです。ゲーテの鉱物学の研究を読んでいるうちに、なんとかスリープ。
食料自給率23年ぶりの低水準 16年度38%、小麦生産減
2017年8月9日 20時09分 中日新聞
農林水産省は9日、2016年度のカロリーベースの食料自給率が15年度に比べて1ポイント低下の38%だったと発表した。
過去2番目の低さで、記録的冷夏によるコメの不作で37%だった1993年度以来、23年ぶりの低水準。
小麦や砂糖原料のテンサイの生産が北海道の台風被害といった天候不順で減少したことが響いた。前年度を下回ったのは6年ぶり。
食料自給率は、国内で消費される食料を国産でどの程度賄えるかを示す数値。
政府は自給率を25年度にカロリーベースで45%にする目標を立てているが、達成は遠のいた。
(共同)