昨日はニセコアンヌプリで降雪するのを目視した。一昨日は大量の雪虫と山小屋の壁に黒いカメムシがついていた。
半月は早い現象である。まさか雪は降らないでしょうと思っていたら、今朝は羊蹄山の沢に雪が積もっていた。どうりで昨夜は寒いわけであった。その寒さの中でキャンプをするという家族連れがいた!どうなったのか?
朝方、高い山から下りてきたシジュウカラ、コガラ、ゴジュウカラ、ヤマガラの鳴声で庭は一杯であった。畑で収穫した巨大ヒマワリの種取りが終わったものを、竹などに刺した。食べてくれるかな?
やはり冬は早いのかな。まだ紅葉はフェーズIである。2017年の畑や庭も後片付けである。2017年はキャベツの人参の栽培に生まれて初めて成功した。今までは全くできなかった。
気象庁の衛星画像では北海道~北東北日本海に筋状の雲が多発している。晴れと思えば西から暗黒雲が近づき雨。また晴れ、また雨の繰り返しである。
気象庁
エネルギー的になんとか冬を克服したいのであるが(たとえば暖房の問題や積雪・寒さに強い椿の育成など。遺伝子操作は嫌!)、なかなか難しい。
さて独創の白人が死んだ後にユダヤ人の弟子に与えるノーベル賞には興味はなし!勝手にやってくれである。
道内冷え込む 陸別と阿寒で氷点下0・9度 石北峠初雪
10/04 16:00 更新 hokkaido-np.co.jp
道内は4日朝、上空に11月上旬並みの寒気が入った影響で冷え込み、十勝管内陸別町と釧路市阿寒町阿寒湖畔で氷点下0・9度を記録するなど、全道173観測地点中53地点で今季の最低気温を更新した。
石北峠で初雪が降るなど、標高の高い峠や山間部はうっすらと雪化粧した。
札幌管区気象台によると、4日午前10時までの最低気温は、日高管内浦河町中杵臼(なかきねうす)と十勝管内の大樹町、幕別町糠内で同0・7度など、計10地点で氷点下となった。札幌市中心部は7・8度だった。
国道39号の石北峠では3日夜から4日未明にかけて雪が降り、頂上付近の草木や橋の欄干に雪が積もった。