北極寒気の襲来で全国的な寒波である。昨日は降雪で首都高もStopと聞く。宇都宮の最低温度も-8℃とは!
除雪機での除雪もそろそろ疲れてきた。申し訳ないが雪を見るのも嫌になってきた。早く春にならないものかと思う日々である。草津温泉の白根山の突然の噴火には驚いた。3、000年間活動がなかったのだが。そんな山々が火を噴く日が多いのかと心配の2018年。
御在所岳はは大丈夫かな?巨石に興味がある。
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厳しい冷え込みにより、びっしりと枝に張り付いた樹氷=菰野町の御在所岳で
2018年1月24日 中日新聞
2018年1月24日 中日新聞
本格的な雪山シーズンを迎えた菰野町の御在所岳(一、二一二メートル)で二十三日、山頂一帯の木々が樹氷に覆われた。
厳しい寒さの中、登山客らは青空に映える真っ白な氷の芸術を楽しんでいた。
樹氷は冷えた空気中の水蒸気が風に乗り、枝にぶつかって凍り付く現象。
御在所岳では琵琶湖からの湿った強い寒気が流れ込む時など、気象条件がそろう日にだけ現れる。
桑名市赤尾台から夫婦で訪れた会社員の板倉秀夫さん(49)は
「こんなに立派な樹氷は初めて見た。寒いけどきれい」
と、びっしりと枝に張り付いた結晶に目を凝らした。
ふもとと山頂を結ぶ「御在所ロープウエイ」によると、樹氷シーズンは二月末ごろまで。出現状況は同社のホームページで確認できる。
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