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突然終わった2018厳冬と新燃岳の爆発的噴火

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先週に突然終わった2018年の厳冬である。春一番が急ぎ吹き、白鳥らも急遽北に帰ったと言う。
 
Twisterさとうさんの話によると、北米5000m上空のマイナス51℃の極寒渦が急激に消失し、成層圏の温度の急上昇を引き起こし、あちらこちらに分散したためらしい。
 
小屋の中を見ればモミジに若芽が出て、夏のボリジの青い花も咲いて来た。君子ランは立派な花を咲かせている。
 
 
新燃岳で爆発的噴火、降灰で78便欠航 鹿児島発着の定期便
 
2018.3.6 21:13  Sankei
 
宮崎と鹿児島両県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)の爆発的噴火による降灰の影響で6日、鹿児島空港(鹿児島県霧島市)を発着する定期便78便が欠航した。
 
機体の手配がつかない7日の便も既に一部欠航が決まっており、航空各社はホームページなどでの運航状況の確認を呼び掛けている。
 
 滑走路自体は使える状態だといい、国土交通省鹿児島空港事務所は火山灰の除去作業を実施し、7日の発着に影響が出ないよう備える。
 
 空港事務所や航空各社によると、6日午後1時前後から鹿児島を発着するほとんどの便が欠航。既に鹿児島に向かっていた一部の便が着陸できず、引き返したり福岡や宮崎に行き先を変更したりした。
 
 鹿児島空港に拠点を置く日本エアコミューターは、機体の手配がつかず離島同士を結ぶ便などにも欠航が出た。
 
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