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ザラメの重雪は除雪機で飛ぶか?

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ガーデンの雪を除去する時期である。ユンボがあっても排雪できなければ、どうにもならないのである。2016年冬は3mもの雪が積もったので何とかしなければならない。
 
雪もザラメで重い。偏見で長い間、除雪機では無理と諦めていたが、エンジンに負荷がかかるが、試みてみる。
 
H社の除雪機で結構飛ぶことが判明。
 
イメージ 1
 
 
Y社のユンボで雪を崩し除雪機で飛ばす作業を3時間半程度。鉛筆しか持ったことがない身にはかなりしんどい。
 
イメージ 2
 
 
ようやくカシワの幼木が見えてきた。雪深いところでカシワを育てること自体が間違ってはいるのだが。
 
イメージ 3
 
 
 
排除した雪で電柱柱もかなろ埋まってしまった。ようやくカシワを掘り起こす。葉は若芽を守るためについたままである。春風が吹くと自ずと落ちるという。世代交代である。世間ではいつまでもしがみ付く学者も多い。
 
イメージ 4
 
 
早めにリタイヤして、自然の中で慎ましく暮らすべしである。ヒメリンゴの木は重く硬い雪で枝があちらこちら折れて悲惨な状況。
 
イメージ 5
 
 
ユンボも届かないところはAlスコップの手堀りが有効である。ジューンベリーの木を掘り起こす。左は雪に埋もれたリンゴの木。野ネズミやうさぎ・狸・シカに食されないうちに掘り起こそう。
 
イメージ 6
 
四国や房総などの暖かい地域へ移住して暮らした方がベターであることは分かっているのだが、なかなか決断できない。2018年4月に果たしてガーデンから雪はなくなるのか?と危惧する。体にきつい除雪作業はまだまだ続くのである。予想外に楽しい作業でもあるのが不思議である。
 

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