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今週は「煙霧」だった

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春先に自律神経失調には毎年注意している。ストレスは寒暖のみであるのに頭痛、腹痛などが症状にでる。
 
2018年3月後半、今年はパスかと思っていたら、3・26(月)午後から軽い頭痛で近場の温泉に行く。
 
夕食後、少し体がほてるが温泉のためかと思っていた。就寝後が大変である。体が熱く息が苦しい。動悸もする。頭痛もする。さらに腹痛である。
 
朝方まで薬も飲まないで、我慢したが、3・27(水)は終日、床に臥せった。こんな酷い体験は生まれて初めてである。自律神経の乱れとは恐ろしいものであると痛感した。
 
3.29(水)、朝にようやく回復へ。ホッとするが食べるものは暖かいSugar・Salt水のみである。空は薄汚い煙霧である。
 
気象庁
イメージ 1
 
イメージ 2
 
 
長崎は「煙霧」だった…PM2・5濃度が上昇
 
2018年03月28日 14時34分   読売
 
 長崎県内では27日、広い範囲で微小粒子状物質(PM2・5)の濃度が上昇し、視程が10キロ未満に低下する「煙霧」が観測された。
 
 濃度は25日頃から高止まりの状況が続いており、県は
 
イメージ 3「お年寄りや呼吸器系に疾患がある人はマスクを着用するなど、体調の変化に注意してほしい」
 
と呼びかけている。
 
 県などによると、27日の1時間濃度の最大値は午後5時現在、
 
壱岐市で1立方メートル当たり57マイクロ・グラム、
長崎市で53マイクロ・グラム、
佐世保市で52マイクロ・グラム
 
を観測。
 
県内18測定局のうち、6か所で国の環境基準(1日平均35マイクロ・グラム以下)を超えたほか、見通しが可能な距離を示す視程は長崎市で8キロまで下がった。
 
 普段は市街地や九十九島などが見渡せる佐世保市の弓張岳展望台では、すっかりかすんだ眺望を前に肩を落とす観光客の姿も。
 
台湾から訪れた観光客(41)は「期待していたので残念だが、仕方ない」と話した。
 

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