我がガーデンも徐々に雪の下からチューリップや水仙の芽が元気良く出てきた。2018年は大雪の雪害と野ネズミの食害でヤマブキは全滅ではないか?
運よく開花しても6月になってからである。北の地は遅すぎる。
1カ月早くヤマブキ開花 京都・長法寺
2018年04月04日 11時40分 京都新聞
好天に恵まれた3日、京都府乙訓地域では気温がぐんぐん上昇し、長岡京市は最高気温25.4度(乙訓消防組合消防本部調べ)と初の夏日となった。
同市の山麓の長法寺では斜面などに植えたヤマブキが、平年より約1カ月も早く開花し始めた。
同寺のヤマブキは新たな観光資源として、市観光協会が市の補助金を受けて2014年までに本堂北側と駐車場後方に約350株を植えた。
サクラの花びらが初夏を思わせる風にあおられて「花吹雪」のように、黄色の花を咲かせたヤマブキの上に舞い落ちていた。川西延隆住職(34)は
「ヤマブキはサクラの後に咲くので、こんな光景は見たことがない。これほど早い開花は初めて。例年は4月末が見頃だが、今年は4月中旬になりそう」
と話した。