日本の学校数学嫌いのKidsであるがNewtonを敬服している。受験数学１番であった私が、Kidsに関数ｆ（ｚ）の最初だけでも教えてと懇願した！
Newton/ Julia Fractal (81)
f(z) = z - (z*(z-1)*(z^3-1).........................
Fractalの形からして可変定数Cが入っているはず。試行錯誤でようやくｆ（ｚ）の全貌は判明。皆様はわかるか？
さらに中央上を拡大へ
Newton FractalがMandel渦にクモの巣のようにまとわりつく。
図１ NewtonとMandelのHybridのようだ。NewtonカスケードとMandel特有の樹木状模様が観察される。
図２ カスケード部分を拡大。赤いMadel樹木がNewtonフラクタルに取り込まれている。あまり見たことが無いパターンである。
図３ Newton Fractalでいつも拝見するパターン。やはり例の部位にピンクのブロックが収まっている。![イメージ 3]()
図４ 拡大。見事な収まり方である。 ![イメージ 4]()
図５ Mandel特有の樹木パターン ![イメージ 5]()
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図６ さらに拡大へ
図７ 計算回数の設定でここまでが拡大の限界である。
計算上限を少しUPして別の世界へ
２連渦星
渦星の中心へ
さらに中心へ、計算がかなり重くなる。限界かな？
周囲をさらに散策へ。最初のモチーフへ戻りか？
黒緑のモチーフを拝見して終了へ。２つの大きな吸出し・吐き出し方向が２連へ、残りは小さなものが３つ。無数のアトラクターが同心円配置される様は壮観である。
Newton/ Julia Fractal (82)
f(z) = z - (z*(z-1)*(z^3-1))/.........................
その１
その２
その３
Newton/ Julia Fractal (83)
f(z) = z - (SIN(z)+...............)/COS(z)
その１
その１－１
その１－２
その１－３ アンモナイト
その１－４ アンモナイトの芯
その１－５ アンモナイトの組紐パターン
その１－６ 組紐の結び目
その２
その２－１