次は月への有人飛行、着陸。また火星の2つの惑星の探査。失敗した火星への軌道投入であろうか。
hayabusa2.jaxa.jp/mission/ju3/
イトカワが岩石質の天体(S型小惑星)であったのに対して、Ryuguは有機物(炭素を含む化合物)や水を多く含むC型小惑星。
C型であるために、この小惑星が探査対象に選ばれた。C型小惑星は、小惑星帯の中でも太陽から遠い方にありますが、Ryuguは例外的に太陽に近いところにあるC型小惑星。自転周期が約7.6時間である(つまり、地球の約3倍速さで自転している)ことや、表面が黒っぽい色をした天体。
フォボス(約13km×11km×9kmの楕円体に近い形。太陽系内の最も小さな衛星の一)とダイモス(約8km×6km×5kmの楕円体に近い形)。大きさはフォボスが半径~11km、公転周期7h39m、ダイモスが半径~6km、公転周期30h。月(直径3476km)。
小惑星りゅうぐうの画像公開 角張った形か、はやぶさ2が撮影
2018年6月14日 12時56分 中日新聞
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は14日、小惑星りゅうぐうに到着するまであと2週間に迫った探査機「はやぶさ2」が13日に捉えたりゅうぐうの画像を公開した。
ほぼ球状と推測されてきたが、やや角張ったような形が写っていた。接近しながらさらに観測し、詳しい形を調べる。
はやぶさ2は順調に飛行し、りゅうぐうとの距離は14日昼ごろの段階で約750キロとなった。
JAXAの久保田孝教授は「わくわくどきどきする場面」と話し、徐々に明らかになるりゅうぐうの姿に期待を寄せた。
はやぶさ2は3日に主なエンジンの運転を終了。
νGem HR2343 B6Ⅲe
μGem HR2286 M3Ⅲa
μGem HR2286 M3Ⅲa
@Hiromi_haaoさん
現在は、りゅうぐうに徐々に接近している。
(共同)