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大雨被害の九州北部・近畿・中国などで梅雨明け

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昨年は北九州豪雨、2018年は西日本豪雨となった。京都の河川氾濫や広島の土砂災害はひどいものである。
 
北海道はもう2週間雨が降り続いている。お日様が出ないので農作物やガーデニングにも影響が出る。本日は2週間ぶりの青空である。
 
気象庁
イメージ 1
イメージ 2
 
 
 

近場でここ20年見たこともない土砂崩れがあった。現場を見て唖然とした。巾数m、長さ200mにわたり谷地に大量の土砂が落ち込んでいた。
 
長雨の影響で土砂が持ちこたえられず、崩落したようである。長い蝦夷梅雨から解放された本日であるが、週末も大雨の予報、峠などの土砂崩れに注意した。
 
大雨被害の九州北部・近畿・中国などで梅雨明け
 
2018/7/ 9 12:44   j.cast.com
 
 気象庁は2018年7月9日、九州北部・中国・近畿・東海・北陸地方でそれぞれ梅雨明けしたと発表した。
 
   昨年より4日から24日早い梅雨明けとなった。平年差では、10日から15日早かった。
 
   九州から中国、近畿にかけては、5日から6日までに梅雨前線の活発化に伴い大きな被害が発生している。
 
消防庁の発表によると、9日6時半時点で全国で死者75人、行方不明者28人、住宅被害は全壊38棟、半壊21棟、一部破損195棟、床上浸水1930棟、床下浸水4210棟となっている。

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