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厚真町の土砂崩れ、JAXA「だいち2号」撮影 

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余震の回数は少なくなってきたが、揺れに敏感なので良く寝れない。ネコちゃんたちは特に不安そうな顔をしている。
 
蓄積エネルギーが徐々に解放されていると思うが、大きな余震がないとは言えない。
 
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厚真町の土砂崩れ、衛星で撮影 JAXA「だいち2号」
 
2018年9月8日 11時52分   中日新聞
 
 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8日までに、6日に起きた北海道の地震を受け、被害の大きかった厚真町付近を陸域観測技術衛星「だいち2号」で撮影した画像を公開した。
 
「非常に広い範囲で多数の土砂崩れが観測された」
 
としている。
 
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 地震発生前の8月23日の画像と、地震後の6日に2回撮影した画像を合成したもの。地形などの変化を色で識別できるようにしている。
 
 JAXAによると、土砂崩れで森林が崩れ落ちて山肌が出ている部分が赤色で、崩れた土砂や樹木が堆積している部分が水色で示されている。
 
厚真町以外の山間部でも同様の変化が観測されているという。
 
(共同)

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