突風で帽子が飛ばされたり散々なShoppingであった。しばらく穏やかな天候であったので強風とは久しぶりの出会いである。
天気図を見ると千島列島中間部に中型の低気圧がある。この程度の低気圧は冬にも多く発生したが大風は殆ど経験しなかった。
今回の寒気は予想以上に強いのかな?京都はコブシが咲いているのか。寒い北海道は4月下旬であろうか。一昨年植えたヒメコブシが大きくなればと思う今日この頃である。
外はまだ雪の中であるが小屋の中では水仙が咲いている。ピンクのジャコバサボテンは終わった。クロッカスと君子ランの花芽が大きくなってきた。
パセリの栽培も順調でパスタに和えて食している。香りの良い沈丁花は今年は咲かなかった。噂の活力剤の初使用でエンジェルリング(フクシア)が大きくなってた。
気象庁天気図
「寒の戻り」京都市内で風速12メートル超 鉄道ダイヤも乱れ
2019年03月22日 12時26分 京都新聞
京都市や滋賀県では22日朝、風速12メートルを超える風が吹いて「寒の戻り」を市民が体感し、鉄道のダイヤも一部乱れた。
京都地方気象台によると、22日は京都市内の最低気温が正午現在に10・6度だったものの冬型の気圧配置となった影響で風が強まり、午前8時22分には最大瞬間風速12・4メートルを記録した。寒気が流れ込むため日中は気温があまり上がらないという。24日ごろまでは寒さを感じる日が続く見込み。
上京区の堀川沿いでは本格的な春の訪れを待ちわびるかのように、コブシの花の下を市民が散策していた。
JR西日本は22日午前7時すぎに近江今津―近江舞子間の風速計が規制値に達したため、同区間の列車運転を見合わせるなどし、約2800人に影響した。
特急「サンダーバード」も強風を避け、東海道線に迂回運転した。