両手両足の動きのテストが始まりました。今までの作業がうまく言っていれば基盤からの情報をうまく伝えてくれる動きをするはずです。
Micro SDカードを基盤に装着です。
ヒップカバーを取り付けた左脚です。
さていよいよ基盤とケーブルの接続です。
バッテリーを装着
ところが下記の動作が全く起こらないとKidsがカンカンです。過去号に戻ってすべて分解など勉強に忙しくてできないと!
バッテリーに問題?
そこで私の出番です。私も時間がないので脚の各モーター部に番号をつけました。
分解作業は煩雑で退屈です。
白ペンキでマーキングです。少しやる気がでてきました。格好悪いがしようが
ない。
1時間後にようやく調整可能です。右手、左手も動かなく、すべて分解でID番号のチェックです。あれほど確実に行なってきたのですが。
ようやく手足の動作チェック完了です。それにしても生物の動作とはすごいものだとRobi君調整で感じた次第です。
Kidsがうまくできなかった原因が分かりました。接続がKidsの大きな指では確実に十分できなかったのです。まるで小保方さんのSTAp細胞のようですね。