最近のKidsはスマホやタブレットうやX-boxで遊んでばかりいて、ラジオ作りなどには興味も示してくれません。スマホがらみで実験もと考えているのですが難しいですね。
高価なロボット教材ロビ君も手足が動かないと放りっぱなしの状態です。目にキツイ細かい作業を先週私がやってみましたが、確かにKidsには難しい作業かな?
これからスマホもタブレットも安くて高機能性でなければ売れないでしょうね。
月額たった2980円 イオンの「格安スマホ」は売り切れ必至
日刊ゲンダイ 4月2日(水)10時26分配信 headlines.yahoo.co.jp
流通大手のイオンが、限定8000台で発売すると話題の格安スマホ。
通信速度は200Kbpsと、大手3社が提供する高速データ通信サービスに比べれば500分の1程度だが、なにせ「端末代」と「定額ネット接続代金」「通話基本料」の合計が月額2980円。
どうケチケチ使っても月額7000円前後はかかるドコモやソフトバンクの半額以下でスマホが持てるのは大きい。
端末はグーグルの「ネクサス4」。2年間の契約期間中にやめても、大手のような解約金は発生しないから安心だ。
「イオンは、店舗内の端末売り場で、スマホユーザーのニーズを徹底的に聞いたといいます。その多くが、<機能は最低限でいいから安いものを>だったのです」
(流通担当記者)
■ライトユーザーにぴったり
この格安スマホ、果たして受け入れられるのか。ITジャーナリストの井上トシユキ氏は、
「あっという間に売り切れるでしょう」
とこう続ける。
「イオンのスマホは、高齢者や小・中学生を中心に、これからスマホを持ちたいけど、まずは試しに安い料金で、と考える人にピタリとハマります。
音声通話料は30秒20円かかりますが、今やスマホの用途は通話よりLINEやSNSがメーン。解約手数料はかかりませんから、使ってみて、もの足りなければ、大手の高機能なスマホに乗り換えればいいわけです」
ちょうど1カ月前、スペインで開催された「モバイル・ワールド・コングレス」で、世界シェア第2位のネット閲覧ソフト「ファイアフォックス」で知られる米モジラ財団が、25ドル(約2500円)の激安スマホを発売すると発表したばかり。
中国で最も売れるスマホも1万円台。〈1000元スマホ〉と呼ばれる中国メーカー製だ。
乗り換えユーザーにキャッシュバックで応じている国内大手だが、通信料金はほぼ横並びで、まともな競争になっていない。
ウカウカしていると、どんどんユーザーに逃げられる。