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ニッコウキスゲが咲いて来た

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昨夜は夕食後めずらしく眠たくて曝睡である。台風の余波?
 
台風一過で暑い1日であるが、先週はニッコウキスゲが咲いて来た。いつもは6月の梅雨時に咲くが、何故か今年は送れて7月に入ってからである。
 
堆肥を入れたので立派な姿になった。1日花であるという。湿原尾鷲を代表する花でもある。
 
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昔の強大な台風で折れた白樺の元にクレマチス、マダム・ジュリア・コレボンが咲いて来た。花後切り戻すと秋にも返り咲きが楽しめるらしい。生育は旺盛でフランス、1900年発表の作品という。
 
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十字形の姿で確かに美しい。
 
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この星のようなストライプの花は?
 
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水がない小池ではヒメジャガ?が咲く。日本特産の多年草で山地の森林にある岩場や急斜面に見られるという。剣山なども有名。
 
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小屋の裏手にはなんと大きな草姿のウドが。サーフィンから帰った若者らがBBQをしています。
 
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Again、MadamJulia Correvon 5花弁もあり。
 
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今や誰も見向きもしない宵待ち草が草原に咲いて来た。
 
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ホオノキの下に見慣れない花が??
 
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ヘメロカリスで欧米で改良されたニッコウキスゲと教えられたが。Day Lillyで1日花である。
 
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ピンクの京鹿の子も咲く。
 
 
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私は気にも留めなかったクレマチスであるが貴公子フルィーンであるらしい。剣弁の受け咲、花色がパールがかった白、花裏は薄い紫の筋がある。
 
オベリスクにからめると花は太陽に向かい咲くので、枝垂れるようにツルを誘引すると優雅であるらしい。冬に強剪定すべし。化学とは異なり興味深く学ぶことが多い。
 
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