元々Kids用の実験題材でしたが、腕や膝が動かないというので52号前後で放り投げたのでした。
私がClassic Car Dielersのエド君のように引き受けたわけです。70号まであとわずかです。
まず68号と69号の表紙です。
68号でTVリモコンを取り付けるそうです。簡単そうに見えますが。
取り付けた後です。2段並ぶ。
頭の部分
上半身と下半身を69号で合体。Robi君はなんとか立っています。
後ろ姿
背中の配線です。さて腕、頭、足の動作テストですが、なにやら悪い予感がします。
SWを入れて期待するとなんと左足が動きません。足をバラシテ修理する勇気も時間もありません。何せ畑の作務も忙しいのですから。68,69号でこのままあきらめようと決意。
しかし、そもそもKidsがつまずいたのは足の配線の接続の不良でした。そこでターミナルを外してルーペで見てみました。
映像ではボケていますが、左の端子はつぶれているところがあります。右の端子は正常です。そこで切断してハンダづけです。Kidsの指では力が入りすぎて端子をつぶしたものと思われます。
そもそもラバーを張って接続させたのが悪かったのではないかと思います。ドライバーの操作でも回して締める加減がKidsには分からんのです。今の初等、中等教育はこういう肝心なところを教えていないというか、先生方が教えれないのです。
そういえば大学の学生実験でも似た状況が出ていいます。
さて、なんとか正常に動くようになりRobi 君は大きな声でOKと!
なかなか凛々しい立ち姿です。さて次はTVリモコンの設定へ。