画像はあまりにもプア。クリアーではない。軌道などの情報が少なすぎる。本当に80億円の少ない費用でインドは火星まで行ったのか?
日本の火星探査機「のぞみ」は、火星へ約1,000 kmまで接近したものの、最終的には火星周回軌道への投入を断念したという(Wiki)。しかも火星撮影の画像は1枚もない。月の裏側写真のみ。
のぞみのミッションの総予算は、8億4800万ドルというから805億円程度か。エアバスA380が300億円、F22ラプター1機の機体価格約250億円ですからね。
米国の探査機「MAVEN(メイブン)」の予算は約6億7000万ドル(約728億円)と比べても破格の安さである。
インド、火星探査機「マンガルヤーン」が捉えた初の画像公開
2014年09月25日 16:59 発信地:インド【9月25日 AFP】
インド宇宙研究機関(Indian Space Research Organisation、ISRO)は25日、同国の火星探査機「マンガルヤーン(Mangalyaan)」が火星から7300キロの距離から捉えた火星表面の初の画像を公開した。
ISRO releases first picture of Mars taken by ‘Mangalyaan’
https://www.youtube.com/watch?v=pMQHx9gIdlo
https://www.youtube.com/watch?v=pMQHx9gIdlo
マンガルヤーンは24日、火星の周回軌道に入ることにアジアの国として初めて成功した。
マンガルヤーンが周回軌道に入ると、ISROの「マーズ・オービター・ミッション(Mars Orbiter Mission、MOM)」の管制室からは拍手と歓声が上がった。
(c)AFP
火星3;シトリス中心
imart.co.jp/mars-saisnjyouhou
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