紅葉も楽しむ間もなく、一気に枯野です。最近の気候は、5月になったら突然の30℃超で夏になり、そして秋も短く突然の冬というのが特徴のような気がします。
昔の長い秋の小春日和が懐かしいですね。
裏のカエデの葉も殆どなくなりました。
山桜も骨格のみ
左奥の大きなカエデにすら葉は1枚もありません。
山は暗雲に覆われて見えず。
花は菊のみとなり、アブさんが1匹頑張っています。近くの人が救急車で運ばれました。2回目のハチ刺されらしく、アナフィラキシーショックで意識を失ったらしい。地蜂が作業着の内側にいて足を刺されたという。
今はアドレナリン自己注射製剤である「エピペンEpinephrine autoinjector®注射液0.3mgおよびエピペン®注射液0.15mg」を携行という。アナフィラキシーの徴候や症状を感じたときに、太ももの前外側に速やかに注射という。
自然は良いばかりではありません。山の事故で分かるように大変厳しい面もある。紅い菊も大好きです。
オレンジの菊も好きです。
晩秋特有の傘雲と寂しい夕日
予想通り翌日は雪です。
屋根から盛んに雪が落ちて積もりました。
もちろん山はすっかりと雪化粧