橋下もヤンチャだがこのちょび髭の京大教授と称する男のの顔相が良くないね。 こんなのが内閣でウロウロしているのかな?
京大「チンピラ教授」v.s. 「ヘドロチック」な大阪市長
京大「論客」と新たな遺恨 「ヘドロチック」発言に激怒…「この、こちんぴらただす」「学者の中で一番せこい典型例
大阪維新の会代表、橋下徹大阪市長の言動で注目を集めたのは、内閣官房参与の藤井聡京都大大学院教授との衝突だ。
大阪都構想に批判的な主張をしている藤井氏が、過去に橋下氏を川のヘドロになぞらえて「ヘドロチック」などと発言したことが明らかになり、橋下氏も「この、こちんぴら」と激怒。
維新の党が国会で内閣官房参与としての言動を問題視する可能性もちらつかせながら、藤井氏に公開討論会に応じるよう迫っている。
成功の〝極意〟
「コメンテーター言うことと逆をやる」
(1月31日)
「僕が批判を受けるときのコメンテーターのうれしそうな顔」
《橋下氏は自身に批判的なコメントが目立つジャーナリストの男性の名前を挙げ、批判を展開した》
「僕、分かったんですけど、(このコメンテーターが)文句言ったことを、(僕は)必ず全部解決して前に進んでいるんですよ」
「(コメンテーターが)言うことと逆をいけば必ずうまくいくということがよく分かりました」
《怒りの矛先は市議会の野党に向かう。昨年12月の市議会では、議員報酬を現行から約30%削減する維新提案の条例改正案が否決され、約10%削減する公明提案の条例改正案が公明、自民、民主系の賛成多数で可決された。
市議会は財政状況を踏まえ今年4月29日まで時限的に20%削減しており、この条例改正だけでは、事実上の報酬アップとなる》
「知ってますか、皆さん。大阪市議は自分たちの給与を増額したんですよ。皆さんもっと口コミで広げてくださいよ」
「皆さんもお給料上がるって月どれぐらい上がりますか? 1000円上がるのもうれしいじゃないですか? 500円上がってもうれしい。2000円なら大喜びですよ。ところが、今の大阪市議会議員、月10万円給料アップしたんですよ」
「本当に向こう(大阪都構想反対の野党)の方がよいことを言っているのなら、大阪都構想に反対で結構です。でも、そのときに大阪市議がいろんなことを言ったとしても、このご時世に自分たちの給料、10万円上げているということを頭に入れて彼らの話を聞いてみてください」
(市内で開いた維新の演説会)
《だが野党側からは、新たに時限的な削減を実施するかについて「4月の統一地方選で選ばれた新メンバーが決めるべきこと」(公明幹部)との声が出ている》
「ちょっと強気すぎる」交通局長の取材対応に苦言(2月2日)
《橋下氏は不適切な事業発注が問題視されている市交通局の藤本昌信局長の取材対応について苦言を呈した》
「藤本局長はメディアの皆さんに対して発信の仕方が、ちょっと強気すぎる。問題があったのは間違いないので」
《藤本局長をめぐっては、事業発注に関わった複数の契約で受注者側に知人がいたことが発覚。うち交通局所有の土地で商業施設などを建てる事業を知人の業者に3240万円で発注したケースでは、業者を選定する審査委員会の委員長を務め、当時の内規で義務付けられている外部審査委員の人数も基準を満たしていなかった》
《しかし藤本局長は1月30日、記者団からこのケースに関する認識を問われた際に「審査は全く問題ない」と即答。橋下氏が問題視しているのは、この対応だった》
「外部の審査委員を入れなかったのは問題なのに、『何も問題ありません』みたいなね。不正はなかったということだけど、公務員の世界はプロセスが重要。もうちょっと対応の仕方についても言わないと(いけない)。やっぱり誤解を受けてしまうので、もう1回注意します」
(市役所で記者団に)
「総長には『ははー』ってなるはず」(5日)
《橋下氏は、内閣官房参与の藤井氏の橋下氏への批判が度を越しているとして、維新を通じて京大の山極寿一総長に見解を求める意向を表明。総長の回答次第では、自身が最高顧問につく維新の党が国会で問題として取り上げる意向も示した》
《藤井氏は平成24年に撮影したとされるインターネット上の動画で、橋下氏のことを川にたまるヘドロになぞらえ「ヘドロチック」と言ったり、「絶対にツレ(友達)になったらあかん」と発言したりしていた》
「大学教授が政治を語ること、政治家に対して批判をすること、論評することは当然のことで、健全な民主主義を維持するために、当然のことで承知している」
「だけど、『ヘドロチック』とか『こいつとだけはツレにならない』とか、僕は自分が人間的に立派だとは思いませんが、一応選挙を踏まえて、市民の代表として今仕事やっているポジションなんです」
「そういうポジションに対して、ああいう発言っていうのはね、国民の税金、運営交付金を投入されている(大学の)学者があのような発言をするのはどうなのかと、京大総長に回答を求める。全く税金と関係ないとこでやっている人はいいんですよ、でも(国立大教授は)国民の税金を原資として研究とかしている」
「だいたい学者ってね、勘違いしてしまうのは狭い世界で学生相手にやるでしょう。たぶん、総長にはあのような人、『ははー』ってなるはずなんですよ。学者の中で一番せこい典型例。本当この、こちんぴらだけはね、(大学に)国民の税金が入ってというのもあるので、政党の代表として市長として、ただしていきたいと思いますね」
(市役所で記者団に)
《藤井教授はこの日、産経新聞の取材に対して自身の動画での発言について
「我が愛する青春の街大阪、についてではなく、その大阪で生まれた一人の政治家の特徴についての個人的な見解を全国の有権者に説明するのは重要な言論活動だと認識しての発言」
とした上で、
「いずれにしても、ちょっと悪く言われたくらいで総長にちくるとか、市長のわりに度量が狭い。とにかく、わが京大は言論封殺には屈しません」
と話した》
「学長になってから言え」(6日)
《藤井氏の発言に対して、再び橋下氏は不快感をあらわにして批判を展開した》
--藤井氏は「重要な言論活動だ」などと主張して、問題ないと認識しているようだが、受け止めは
「一教授にとやかく言ってもしょうがない。大学として、どうなんだと見解を求める。『わが大学は言論封殺はされない』なんて、学長になってから言えってもんですよ。相当勘違いしている」
《藤井氏をめぐって橋下氏は1月、大阪都構想に関する批判的な主張が誤っているとして、維新を通じて公開討論会を申し入れている》
「公開討論に応じなければ、国会でしっかりただしていかないといけない」(市役所で記者団に)