面白そうですね。学校で学ぶだけでは駄目です。週末に好きな絵で社会と接触する小学6年生!なんと素敵なのでしょうか。たとえ小学生でも生産活動をしなくてはいけません。
私の週末農業も暑くて大変ですが、面白い!色々な工夫や発見があるのです。なぜあちらの畑では作物が沢山できるのに、肥料を入れたこちらの畑は駄目な理由がわからない。
色々なダリアの花が咲きましたので、近所の女性らに配ってきました。彼女らのうれしそうな顔!
暑さの中でもう自然は秋の準備です。白樺に黄色の葉が目立つようになってきました。それが風でヒラヒラと落ちる時、ヘッセが言うように私達は宇宙のお客様であることを痛感します。
小6の「似顔絵屋さん」モンドくん作品展 京都の8店舗で
2015年08月05日 19時22分 京都新聞
歌手や作家の似顔絵を描く小学6年生の画家、奥村門土君(11)=福岡市在住=の作品展「京都×モンドくんウィーク」が、京都市内のカフェや書店など8店舗で開かれている。フェルトペンを用い、ユーモアあふれるタッチで著名人を表現した作品が並ぶ。
奥村君は3歳から絵を描き始めた。
現在はミュージシャンの父が選んだ人物の似顔絵をブログで発表するほか、週末には「似顔絵屋さん」として活動。
人物の特徴をつかんだ絵は評判を呼び、瀬戸内寂聴さんの小説「死に支度」の表紙絵などにもなっている。
作品展は出版社「ミシマ社」(左京区)が企画し、付き合いのある店に協力を呼びかけた。
展示しているのは漫才師の今いくよ・くるよさん、音楽家の坂本龍一さん、俳優の片桐はいりさんらの似顔絵計24点。各店で1~9点を紹介している。
ミシマ社は奥村君の絵を
「パワーがある。成長ぶりも見て取れて面白い」
と話す。
参加店舗は、ミシマ社の本屋さん、100000tアローントコ、レティシア書房、UNITE’、HiFiCafe、ヨゾラ舎、三月書房、アイタルガボン。各店舗を巡ってスタンプを集めるラリーも開催中。9日まで(各店の休業日を除く)。