こんな秋もめずらしい。3日3晩天候の回復を待ったが、すぐ大雨・雷そして大風。今日も空を見上げて雲の動きを見る。日本海方面から黒雲が出てすぐ空を覆う。積乱雲も発生している。
山では何もできないまま逃げ帰ってきた!台風を超える低気圧が発生していたのか。山登りの学生さんや中老年は要注意である。
10月は大荒れスタート 北日本中心に暴風・高波・大雨・低地の浸水に警戒を
ウェザーマップ 9月30日(水)17時39分配信 headlines.yahoo.co.jp
急速に発達する低気圧の影響で、10月1日は西日本~北日本で風が強まり、2日にかけて非常に強く吹く見込み。広い範囲で暴風や高波に警戒が必要だ。
北日本では、大雨による低地の浸水にも警戒が必要となる。
1日は低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進み、2日はさらに発達しながらサハリン付近へ進む。
1日は低気圧が急速に発達しながら日本海を北東に進み、2日はさらに発達しながらサハリン付近へ進む。
また、低気圧からのびる前線が、1日夜から2日にかけて西~北日本を通過するため、広い範囲で風が強まり、前線の通過に伴って大気の状態が非常に不安定となり積乱雲が発達する見込み。
.<暴風・高波>
1日は西日本~北日本の広い範囲で風が強まり、非常に強くなるところがある。海は次第にしけとなり、北陸は1日夜に大しけとなる見込み。
【1日に予想される最大瞬間風速】
北海道・東北・北陸・近畿・九州北部 30~35メートル
【1日に予想される波の高さ】
北陸 6メートル
北海道・東北 5メートル
北海道を中心に低気圧の接近による急な風の強まりや、前線の通過による風向の急変に注意が必要だ。
2日には北日本と東日本でさらに風が強まり、非常に強く吹く予想で、北日本では大しけとなる見込み。暴風や高波に警戒・注意が必要となる。
.<大雨・雷・突風>
低気圧や前線に向かって湿った空気が流れ込むため、1日は西~北日本で局地的に激しい雨が降り、北日本を中心に1時間50ミリの非常に激しい雨が降る所がある見込み。
低い土地の浸水に警戒し、土砂災害、河川の増水に注意するとともに、西日本を中心に落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要だ。