奇妙な難問で受験者を選別するペーパーテストは無くす方向の方が学校数学嫌いのKidsには良いかな?その分、面接で古代数学への想いを語れば良い。
岡不二太郎先生のような「犬は考えるか」とか東工大の森先生のようなススキとビルはどちらが高いかなどという問題の方が面白い。
これからは大量ロボット的な人材よりユニークな発想の人材育成が望まれる。そのためには教員側もユニークではなくてはいけないであろう。岡先生、森先生のような人材も江戸や明治期の文化に影響さてて育ったもので、すでに貯金を使い果たした感じがする最近の日本である。
どうするのか?!
早大、推薦やAO入試を4割から6割に拡大へ
2015年12月03日 12時24分 読売
早稲田大学は2日、推薦入試やAO(アドミッション・オフィス)入試などによる入学者の割合を来年度以降、現行の4割から6割にまで段階的に引き上げると発表した。
2018年度入試からは全学的に新しいAO入試「地域貢献型人材発掘入試(仮称)」も実施する。
早大では、AO入試の入学者の平均成績が一般入試を上回っている。
6割への引き上げは、創立150周年を迎える2032年までに終える予定。